失敗しない社内恋愛の成就の秘訣

 

今となっては「社内恋愛禁止」という社則を設けている会社も決して少なくはない。
理由はこちらで書いたようなとおりである。

 

もしそんな会社で恋愛に発展しようものなら、男女どちらにも否があり
罰則は免れないだろう。

 

かといって、それで恋を諦めるのもなんだか虚しい気もするし
まして交際し始めたのなら、この先辛いことが待っているかもしれない。

 

たとえ、結婚にこじつけたところで、
社内の風紀を乱してしまった者どうしが同じ職場で変わらず働いているというのも
会社として示しが付かないということで別々の職場にされることがある。

 

今まで慣れ親しんだ仲間たちのもとを離れるることにもなるし
それはそれで「左遷」とうことになるかもしれない。

 

 

もちろん、最悪はクビという判決だってあるかもしれない。
とはいえ、社内恋愛を理由に解雇はむずかしいだろうから、
自主退社に向けてさまざまな行動（嫌がらせ？）を仕向けられるかもしれない。

 

そうなってしまっては、とてもじゃないがまともな精神で仕事をするのが難しくなりますし
実際に仕事ができない人になってしまうかも知れません。

 

また、社内で好きな女性に告白してフラれたとする。
そこで彼女のほうがそのことを上司に報告してしまうと
何かしらの移動や注意などをあなたが食らう恐れだってあります。

 

社内恋愛禁止というある意味、生理現象を制御したような社則ですが
それでもその社則に逆らって難なく事を進めるのには非常に難しいものがあります。

 

ただし、社内恋愛禁止というものを法律でどうにか出来るものではありませんのでご安心ください。

 

 

ね？大丈夫でしょ＾＾